必要な老後資金は2000万とも3000万とも言われ、年金制度も揺らぐ現在、あなたの心の中にも、こんな心配が頭をもたげているのではありませんか?

「夫の給料だけでは正直やっていけない」
のに加え、
「夫だけに頼っていては、定年退職後の生活がどうなるのか心配」

そして、もしもあなたの心の中にこんなことが少しでも生まれているのだとしたら?

「どこかでいつも我慢・・・そんな人生のまま終わるのは嫌」
「家庭に縛られた専業主婦としてだけで、人生終わりたくない」

でも、どうやれば実現できるのかわからない
・・・そんなあなたにまずは次の確認事項を見ていただきましょう。

 

専業主婦が、お金のないストレスから解放されるためには?

    1. パート、会社員として働く
    2. 投資
    3. 内職、または、請負業(記事作成・データ入力など  ニッチ作業)
    4. 家業を手伝う
    5. 起業家になる

が考えられます。ただし、デメリットを考えると、

 

  1. パート、会社員として働く → 育児中は子供の預け先に苦慮しがち
  2. 投資 → 資産額と 投資知識の確かさによる
  3. 内職、または、請負業 → かかる手間と時間に対し収入額が少ない
  4. 家業を手伝う → 希望する職種・収入額ではない可能性も
  5. 起業家になる → 手続きや勉強することが多い

 

「5、起業家になる」で、収入を得ていくには、手続きに関することや、集客や売り上げをあげていく為の勉強をしないと、利益に結びつきにくいのは確かです。ですが、賢くやれば、収入と時間の自由が期待以上に伸びるのも確か。

この記事では、専業主婦が起業する前に、どうしても避けては通れない「扶養」の問題を考えつつ、地に足のついた、着実な「起業家」への準備を進める上で有益なヒントをいくつかご紹介していきます。

 

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専業主婦が起業すると?

国や自治体に納める「税金」には、住民税、所得税などがあります。専業主婦の方は、夫の「扶養家族」に入っているため、自分で自分の住民税や所得税を直接支払うということはないと思います。もしパートなどの収入があった場合は、支払い元の会社ですでに源泉徴収していることでしょうから、税金を納めている実感が、それほど強くはない方が多いのではないでしょうか。

 

しかし、もし起業して自分で収入を得るようになると、確定申告をする必要が出てきます。月々の売り上げ額・かかった経費、保険料など・・のこまかな内容を明記する専用の申告書を作成し、税務署に提出します。提出した内容によって、納税すべき税金の額が決定されるのですが、このとき、「扶養家族」に入る必要がないだろうと思われるような高い売り上げがあると、法律で定められたルールに基づき、扶養家族から「外れる・外れない」が決定する ということになります。

 

「節税」より「きちんと納税」が良いワケ

「まだ起業したばかり」、「これから起業するところ」・・という段階でも確定申告は必要です。まずは上がった売り上げに基づき、確定申告を実際に始めてみましょう。もしわからない点が出て来たら、税務署に電話をして聞くのが最も確実です。「迷惑なのでは」と躊躇する必要はありません。初心者に対しても親切に詳しく教えてくれます。まずは自分で少しずつ作業を進めてみることで、苦手意識も薄れて行くものなのです。

 

ただ、やみくもに「確定申告はなんだか苦手」と思い込み、それだけで起業を先延ばしにしたり、あきらめてしまうのはちょっともったいない気がしませんか? 税金を納めることは、損をするということではありません。営利目的の事業を行なっている以上、当然のことです。税納入を忘れず、支払うべき「税金分」として、お金をしっかり残しておけば何もコワいものではありません。

 

「たくさん税金を納めて、住んでいる地域に貢献したい。だから事業もがんばります」と前向きな考え方で毎日を頑張るある女性起業家がいます。その言葉通り、日々、自分の会社を育てて行くのがとても楽しいようです。マイナンバー制度も導入された現在、このような正しい姿勢で、確定申告にもビジネスにも臨みたいものですね。

 

「確定申告って面倒そう」?

こんな専業主婦の方がいます。「起業すると確定申告をしなければならないかと思うと気が重くて・・・だったらパートでいいかと思ってしまい、なかなか起業に踏み出せない」・・・。

おそらくこれは、3月近くになると税務署や市役所へ確定申告に忙しそうに奔走する人たちを目にしているせいかもしれませんね。でも安心してください。今は、インターネットで確定申告の準備のほぼ全てを完結させることも可能です。

■国税庁ホームページ『確定申告書作成コーナー』はここをクリック

 

上記をご覧になると「確定申告書作成」が、ボタンを選んでいくだけで、自分にあった申告書を画面上で作成できるようになっています。これなら忙しい仕事・家事育児の合間でも、確定申告書が作成できます。

もし、書き方や準備するものがわからない時には、電話でも教えてもらえます。管轄の税務署へ電話をすると、上記の「確定申告書作成コーナー」の画面を、順を追って説明をしてくれますので、パソコンが苦手な方でも申告書の作成が可能です。e-taxといって、ネット上で全てを完結させることもできますが、こちらは手持ちのパソコン環境が国税庁の推奨するものと合えば可能です。万一、パソコン環境がe-tax操作に合わない機種でも、作成した申込書をプリントアウトし、必要書類(保険料控除通知など)とともに税務署へ郵送すればOKです。

税務署の方はとても丁寧に教えてくれますので、わからなくて手が止まっているのならすぐに電話して尋ねてみましょう。確定申告の受付期間は、お近くの街まで出張して確定申告について教えてくれる「出張サービス」を行っていることがあります。電話だけではわかりにくい場合、そういったサービスを利用するのも、一つの手ですから、詳細を税務署に聞いてみましょう。ただ、確定申告の締め切りが間近になってくる2月下旬・3月上旬は混み合いますので、できるだけ早いうちから準備を始めておきましょう。

インターネットを利用し、自宅で書類作成し発送まで完了できても、万一、書類に不備があった場合、電話で連絡が来ます。でも、電話のやりとりだけでは専門用語が飛び交い、わかりにくいことも。このため、書類の作成はもれなくおこないたいものですね。

郵送する前に税務署へ電話をかけ、郵送物の内容がこれでいいかどうか、一つ一つ確認してもらうのもおすすめです。

起業家は最初は、なんでも自分一人でやらなければならないことが多すぎますから、一人の目よりも、誰かと確認した方が確実。 「手間をかけて申し訳ない」と思わなくても大丈夫です。

なぜなら、書類の不備があって、税務署内での処理がスムースに進まないことの方が、よほど迷惑をかけてしまうからです。

「経営者保険」ってどんな保険?

とはいえ、何も確定申告や税のことを知らないまま、起業(ビジネス)を押し進めていくのも、後々、無駄に自分の首を締めてしまうことにもなりかねません。また、起業家になる夢ばかりでなく、いざという時の安心材料もなければ、前に進みにくいものです。そこで、特に経営者の方にオススメの保険があるのをご存知でしょうか。

別名「役員保険」「キーマン保険」とも呼ばれるこの起業家にも安心な保険は、メリットがいくつかあります。

業績悪化に備えて資金の準備ができる

黒字の時に、税金を抑えることができる

赤字の時のための資金の準備ができる

上記のメリットがあるのは、逓増定期保険全額損金定期保険長期平準定期保険 と言われる保険です。よく聞く「終身保険」などのように保険の名称に「定期」とつかないものは、事業資金の準備に備える役割が期待できないので、間違えないようにしましょう。

もちろん、これがあるからといって絶対に安心だというわけではありませんが、専業主婦の特権であった「扶養」から外れ、経営者(=起業家)として進んでいく際、いざという時の安心材料としてオススメです。
いずれにせよ、困ったとき、いざというとき、相談できて頼れる、正しい知識を持ったしっかりした専門家をブレーンに持っておくことも経営者として賢明な姿勢であると言えるでしょう。

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